交際管理の振り返りによる温度差の違い
福井の結婚相談所 ゴールデン・フロンティアの塚谷です。いつもブログを拝見頂き、ありがとうございます。結婚相談所の大きなメインの仕事に交際管理といって、仮交際になられた方々にデートの度に報告を頂き、そちらを拝見していきながら進捗状況を助言していくという事をしていきます。
このデート報告を拝見していると、初回デート、2回目デートで、同じ空間にいて、会話を楽しんできたであろうはずなのに、なしてこんなにお二人の温度に食い違いが出る?と思う時があります。
その理由はいろんな状況がありますが、多いかなと思うのは、温度が低い側の方の見方によるものが多いのかなと思います。わかりやすく言えば、人を好きになりにくく誰と会っても温度が上がらないタイプの方、婚活が長引いてしまいこの方を逃せば、誰もいなくなってしまうと思いつつ、好みではないのに会おうとする方、好みではないけれどもしかしたら会っていく中で、気持ちが入っていくかもしれないと思う方、いろいろなパターンがあると思いますが、私の経験から行くと温度が低くても、会うたびに少しでも上がっていくならば、可能性はあると思っています。逆に会うたびに温度が下がっていくとなれば、どこかで交際はやめた方が相手の方の期待値や時間も奪わなくて済みますし、下がっていく状況では成婚までなんて無理かなと思います。
という感じで、交際一つとっても人それぞれの環境や状況によって答えやその後の道筋も変わっていくので、私の場合は面談やお電話を大事にしています。
